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畜産し尿処理(鶏糞、牛糞、豚糞)・食品残渣処理、環境への配慮・低コスト化の実現、有機性廃棄物処理装置「パグマ」

パグマ正規販売代理店 武田組(株)
お問い合わせ 022-797-6185

パグマの特徴CHARACTERISTIC

パグマとは

省エネルギー型 有機性廃棄物処理装置 パグマは
熱分解を主としたガス化燃焼炉です。

国内安全基準値クリア

酸素の供給量を抑え、廃棄物を熱分解(70~300℃)する事により、
ダイオキシンなどの有害物質の発生を抑制します。
廃棄プラスチックを入れても黒い煙が出ることはありません。

廃棄物の大幅減容

処理後の残留物が少なく大幅に廃棄物を減容できます。
※最大投入量の100分の1程度減容します。
 ただし処理物によって減容率は変わります。
 例:畜産系し尿は20分の1~40分の1程度

化石燃料不要、ランニングコスト大幅カット

化石燃料を使用しない為、光熱費を削減します。
操作が簡単な為人件費を削減でき、ランニングコストは格段に低くなります。

有機性廃棄物の分別不要

無機物(石類、ガラス類、金属類)は対象外ですが、それ以外の有機物は
分解処理ができます。

長期使用可能

発生ガスのタール成分により、炉内がコーティングされ
サビに強く、長期間の使用が可能です。

設置許可不要でどこでも使用可能

焼却炉のように行政への設置許可手続きが必要ありません。
設置可能なスペースがあればすぐに使用可能です。

ご注意
原則として自社から排出される廃棄物や、特定地域(例えば震災復興地域)から
排出される廃棄物で、その内容物が特定できる廃棄物を自社処理する施設に
使用が可能です。


処理が可能なものPROCESSING POSSIBLE

処理が可能なもの一例

畜産し尿、鶏糞、牛糞、豚糞、汚泥、動植物性残さ
家庭ごみ、廃プラ、紙くず、ゴムくず、繊維くず、その他有機性廃棄物
食品廃棄物、賞味期限切れ食品、食残し・調理くず、食品ロス等

有機性廃棄物 処理可能なもの


環境適合性ENVIRONMENTAL COMPATIBILITY

ダイオキシン類の国内基準をクリア

本装置では70℃~300℃の低温で処理をする為、ダイオキシン類の発生を抑制します。
項  目 基準値 分析結果(※) 単 位
非ガス中のダイオキシン類実測濃度 5以下 1.9 ng-TEG/N㎥
処理最終物中のダイオキシン類濃度 3以下 0.0095 ng-TEG/g
一酸化炭素濃度 (O2=12%換算) 100以下 18 ppm
酸素濃度 20.2 %
ばいじん濃度 0.15以下 0.009 g/N㎥
硫黄酸化物濃度 (O2=12%換算) 2 ppm
硫黄酸化物排出量 0.001  N㎥/h
塩化水素濃度 (O2=12%換算) 430以下 5  ppm
窒素酸化物濃度 (O2=12%換算) 250以下 45 ppm
※プロトタイプで混合廃棄物処理時測定値。



掲載内容は、改善等のため予告なく変更される場合がありますので、予めご了承をお願いいたします。

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お問い合わせ

TEL 022-797-6185
FAX 022-797-6186
mail info@takeda-gumi.jp

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